「ラ・ラ・ランド」早速、観に行って来ました♪

CMを見て、ストーリーの予想は
まあ、ありがちな
「夢を追いかけ中の男女二人が出会って恋をして
うまくいかない時期があって
よりを戻して二人とも成功or二人とも成功してよりを戻す」
って感じで
観た後にHappyにな気分になる、楽しい映画なんだろうなぁと思ってました

ミュージカル好きだし
音楽も楽しめたらいいな、と気楽に観ていたら、、、


ラスト、急に5年後に移り
女優として成功したミアに赤ちゃんもいて、セブ以外の男性とキスをして
「え?え?え??」と思っているうちに
その男性と二人で出かけて
たまたまゼフのジャズの店へ入り、演奏しているセブと再会

もしセブと上手くいっていたらバージョンの人生が
回想シーンのように流れ
現実に戻ったあと、ミアの帰り際に、ただ二人は笑顔で見つめ合ってジエンド

ハッピーエンドじゃないのぉぉぉぉ(T T)

二人で見つめ合うシーンは切なくて、切なくて
観た後、悲しくなる映画だったなんて

全く「ららら~」な楽しい余韻なし

「ラ・ラ・ランド」って何なんだ??


ゼフのおかげで、女優で成功したのに
全然連絡とってないなんて、ミアひどくない??

メールぐらいはしていたのかなぁ


「オペラ座の怪人」とか「レミゼラブル」とかと違うんだから
こういうラブストーリーなら、ハッピーエンドがいいな

私はハッピーエンドだと思い込んでいたし
ハッピーな余韻に浸りたかったから、がっかりしちゃったけど
でもアンハッピーエンドなら
「もしもの人生~ただ見つめ合う二人」っていうラストはいいね



ミア役のエマ・ストーンがとってもキュート☆