堀田先生のEAT療法で、ワクの被害で一時は全く動けなくなっていた女性が、3ヶ月程で回復。
私がセルフEATを勧める理由は、これだけのすごい効力があるから。
EATは免疫細胞が密集している上咽頭の炎症を鎮め、全身の免疫機能を向上させる。
自覚の有無に関わらず、炎症を起こしている人は8割にも上る。

私は「セルフEAT」なんて全然知らず???
でも、なんかすごそう!

セルフEAT、チェックしてみました

堀田修クリニックのEATについて抜粋
上咽頭炎の治療として効果的なものは0.5%~1%塩化亜鉛溶液を染み込ませた綿棒を用いて、鼻と喉から直接上咽頭に薬液を擦りつけることです。この治療は通称EAT<イート>(Epipharyngeal Abrasive Therapy、上咽頭擦過治療)治療といわれています。

セリフEATのやり方の動画を見つけました

セルフEAT
人生が変わります、ほんと〜に
嘘じゃない、絶対!!!


鼻の穴に、こんなに長い綿棒が入るとは!
自己責任でやるには、どうだろう、、、と思いつつ

コロナ後遺症治療にEATが効果的 さらなる裏付けとなる論文が公開されました

論文まであるとは!



試してみよう!とセルフEAT用の綿棒お取り寄せしました

セルフEAT用の綿棒

(以下YouTubeからの抜粋)

0.9%生理食塩水を綿棒に染み込ませ
鼻の下側に沿って綿棒を入るところまで入れて
つんつん(片鼻30回)したり回したりする

初めは痛かったり、血が出たりする

生理食塩水は塩分濃度0.9%ですので
1リットルの一度沸騰させたお水に塩9gを入れてよくかき混ぜれば出来上がりです!

目指すのは中咽頭ではなく上咽頭になります。動画にあるように鼻腔の底の部分に沿って奥まで進みます。
突き当たったと思ったら一旦唾を飲み込んでみて下さい。
唾を飲み込んだ時に綿棒がピクッと動けば上咽頭に到達しているサインです!

私は堀田修クリニックでセルフEATについて朝晩1日2回をオススメしてもらいました!
自己責任にはなりますがおそらく大丈夫だと思います。私自身は5年間ほぼ毎日1〜3回くらいセルフEATしています。

EATはまず擦過する事が重要

出血=上咽頭炎

Q 1日2回施行しているとお話がありましたが、綿棒は片鼻ずつ新品の物を使用しているのですか?
A 本来は衛生面を考えると片方ずつ新品がいいと思います。
 私は左右の鼻は同じものを使っています!

なるほど

動画を参考にしながら恐々セルフEATやってみました

私の場合は、特に痛みはないような、ほんの少し痛みがあるような、ないような
出血はなし

終わると水鼻が少し出ました

終わった後は、鼻の通りが、めちゃくちゃ良い!
スースーする感じ

鼻うがいも、ほぼ毎日してるけど違う

人生が変わった!までは、まだ思わないけど
続けてみよう


私が使った綿棒です↓


白十字 ハクジウ綿棒 5号 耳鼻科用 100本入