公開20周年記念オペラ座の怪人4kデジタルリマスター
を観ました☆

オペラ座好きとしては映画化が嬉しくて
公開してすぐに喜び勇んで観たけど
怪人役のジェラルド・バトラーの声が
怪人じゃない

仕方ないけど、舞台とは順番が変わったり
省略されたり、変更されたりしてるので
馴染めず
DVD買ったけど、1回ぐらいしか観てない・・・

(以下ネタバレあり)

特にラスト、舞台は怪人が消えるのに
映画は逃げる
1919年に戻り、クリスティーヌのお墓に薔薇を供えたのは怪人示唆

まあこのラストもあり、ではあるけど
蛇足といえば蛇足

 

仮面を取っても、あまり醜くなくてイケメンだから
見世物小屋には、いないと思う

 

クリスティーヌ役エミー・ロッサムは
かわいく、キレイな声だし
ラウル役パトリック・ウィルソンもイケメン
(身分違いなのに、クリスティーヌとちゃんと結婚したのね)
なのは、いいんだけどね

「マスカレード」クリスティーヌとラウルが
メインの部分踊らないのと
半分タキシード、半分ドレスの衣装を着た人がいない

 

ロンドンやブロードウェイで観る時
英語のみで、何度聞いても
ちょこっとしかヒアリング出来ないけど
英語で日本語字幕だと
ヒアリング出来た部分が少し増えた!

 

舞台版が好きとはいえ
映画館の大画面でキレイな映像&音を
満喫出来て、満足です(*^^*)

 
「あまりお客さん、入らないのでは?」と思っていたら
平日会社帰り、通常料金の日だったけど
7割ぐらいのお客さんがいて、嬉しかった

オペラ座、人気あるのね~

映画版は目の保養「オペラ座の怪人」です

 

パンフレット買ったけど
中身は20年前と同じ??

 

 


【中古】 オペラ座の怪人(ジェラルド・バトラー)