ヨシダナギさん×安藤貴之さん(Pen編集長)トークショー
@蔦屋家電 二子玉川に行って来ました♪


Pen(ペン) 2017年5/15号[写真家ヨシダナギが案内する、美しいアフリカ]

「クレイジージャーニー」で大人気の少数民族を愛する
裸の写真家ヨシダナギさん

雑誌の「Pen」の企画でアフリカ ニジェールのボロロ族を撮影したヨシダナギさんと
Penの編集長安藤貴之さんのトークショーがあり
久しぶりに二子玉へ行きました

無料だけど50席分の整理券をGETするために
早めに整理券配布開始時刻の45分ぐらい前かな?に着くとギリギリ44番!
整理券GETできて良かった♪

ヨシダナギさん、人気だわ☆

 

ニジェールは、レベル4の退避勧告が出てる国で
ボロロ族の住んでる地域にヨシダナギさんは行けないから
ヨシダナギさんがいる首都(だったかな?)に
ボロロ族を連れて来てもらって撮影をしたそう

ヨシダナギさんは線路で少数民族を撮影したいと思っていたそうで
今回、表紙の写真のように、線路×ボロロ族という異文化の撮影ができたそう

アフリカの少数民族って
ポージングをお願いしても、できないとか、すぐにあきらめちゃう人が多いそうで
ボロロ族は、過酷な砂漠に住んでるせいか
忍耐強く怒らない民族だから
努力してくれたり、他に何かない?と聞いてくれて
撮影しやすかったそう

だからヨシダナギさん曰く
「外見も内面もイケメンなのはボロロ族とアファール族」
とのこと
 

表紙の写真は、安藤編集長が
「ヨシダナギさんも一緒に写った写真を撮って来てください」と依頼され
始めはヨシダナギさんは
「私は少数民族をカッコ良さを撮りたいだけだからイヤだ」と断ったけど
でもこの一枚だけ撮影したとのこと

ヨシダナギさんの左隣の男性が笑ってるのは
ヨシダナギさんの右隣の男性がヨシダナギさんの腰に手を回したそうで
イケメンにそうされて、嬉しくて笑っていたら
釣られて左隣の男性が笑顔になったそう

いい写真♪

 

今、行きたいところはアンゴラとアマゾンだそう

アンゴラってすごく物価が高く
普通のチキンと飲み物だけで7000円ぐらい

車も一日チャーターすると20万!

でも少数民族もいるから、どういう風に生活してるのか
行ってみたいんだって

アンゴラとアマゾンの写真も観てみたいわ

 

ヨシダナギさんのお話ってほんと知らないことばかりで
おもしろい♪

二子玉まで行って良かった(*^▽^*)

 
ボロロ族の写真以外にも
少数民族の説明や、アフリカのどこにいるか地図も載ってたり
雑誌も必見です☆


Pen(ペン) 2017年5/15号[写真家ヨシダナギが案内する、美しいアフリカ]