劇団四季『恋に落ちたシェークスピア』の感想

劇団四季『恋に落ちたシェークスピア』を観ました☆

昔、映画を見たことあるんだけど
上手く『ロミオとジュリエット』に絡めていて、脚本がすごいのよね！

グウィネス・パルトロウも可愛いし♪

（噂だけど、本当はウィノナ・ライダーがヒロイン役を依頼されていたのを
ウィノナの家に遊びに来ていたグウィネスが脚本を読んで
自分がやりたい！と役をGETしちゃったらしい）

劇団四季で上演すると聞いた時は、ミュージカルなのかと思ったら
ストレートプレイ(セリフ劇)でした

当日のキャストはこちら

ウィリアム・シェイクスピア（ウィル）田中彰孝
ヴァイオラ・ド・レセップス山本紗衣
クリストファー・マーロウ（キット）田邊真也
バーベッジ阿久津陽一郎
ウェセックス飯村和也
ヘンズロウ神保幸由
フェニマン志村要
エリザベス女王中野今日子
ティルニー星野元信
乳母増山美保
ネッド・アレン神永東吾
ウェブスター平田了祐

【男性アンサンブル】
川口雄二
荒井孝
鈴木周
菱山亮祐
小林清孝
小松貴行
佐藤幸治
酒井康樹

【女性アンサンブル】
長橋礼佳
原口明子

上手く舞台版になってるんだけど
正直、映画のイメージが強いから、日本人が演じてると違和感が、、、

あとウィル役の田中彰孝さんが、知ってる人に似てて、ウィルに見えなかった
（田中さんのせいじゃ全くないけど）

で、映画を見直したくなり、ブルーレイ買っちゃった☆

⇒恋に落ちたシェイクスピア

ネットで「劇団四季の劇を見る前に、ＤＶＤで予習するといい」という感想があったけど
「恋に落ちたシェイクスピア」を見るより
もし「ロミオとジュリエット」を読んでないなら、絶対読むべき！

「ロミオとジュリエット」を知らないと、面白さが半減しちゃう

⇒ロミオとジュリエット