2022年7月8日に日本人キャストで東京開幕した
舞台ハリー・ポッター呪いの子を観ました☆
ハリー役はトリプルキャスト
藤原 竜也さん、石丸 幹二さん、向井 理さん全員魅力的☆
劇団四季時代から石丸幹二さん知ってるし
3人の中では知名度低そうだからチケット取りやすい?と思い
石丸ハリーでチケットとりました
劇場でキャスト表がどこかわからず、スタッフに質問したら
本棚がキャスト表に!凝ってる~【当日のキャスト】
ハリー・ポッター:石丸 幹二
ハーマイオニー・グレンジャー:早霧せいな
ロン・ウィーズリー:竪山 隼太
ドラコ・マルフォイ:宮尾 俊太郎
ジニー・ポッター:白羽 ゆり
アルバス・ポッター:藤田 悠
スコーピウス・マルフォイ:門田 宗大
嘆きのマートル:美山 加恋
ローズ・グレンジャー・ウィーズリー:橋本 菜摘
デルフィー:岩田 華怜
組分け帽子:木場 允視
エイモス・ディゴリー:福井 貴一
マクゴナガル校長:榊󠄀原 郁恵
(以下ねたバレあり)
舞台ハリー・ポッターと呪いの子は
私はストーリー&キャラ設定が好きじゃない
まずキャラ設定
ハリーは、自分はホグワーツでロン、ハーマイオニーという
親友ができたから幸せになったのに
アルバス(息子)には、たった一人の友達でさえ、会うの禁じる
アルバスは、ハリーの息子がプレッシャーなのはわかるけど陰キャ過ぎ
スペアに共感するとしても
他に約50人亡くなってるのに
なぜセドリックだけ生き返らせようとするのか
過去を変えることの影響について考えなさ過ぎ
スコーピウス(ドラコの息子)は
いじめられてる役だけど陽キャでコメディ担当
ドラコの息子が陽キャになるかなぁ
母親が陽キャだった?でもドラコはそういう人好きにならない気がする
ロンがただのコメディ担当
マクゴナガル先生って、映画の印象では60歳ぐらいなのに
19年後も校長
何歳の設定だったんだろう??
スコーピウス・マルフォイが主役って感じ
(タイムトラベルもの好きなんだけどなぁ)
ストーリーは、アルバスの失敗を修正するストーリーで
アルバスが余計なことしなければ良かっただけなんだよね
一人亡くなっちゃったし
でもハリーの両親がヴォルデモートに殺される時に
ただ見てるだけしかしないって、泣けました。。。
ハリーとアルバス、ハリーと両親
マルコとスコーピウス、ヴォルデモートとデルフィー
親子がメインテーマなのね
舞台上で魔法やディメンターの再現は素晴らしかった♪
上演時間3時間40分と長いけどダレない脚本も◎
石丸幹二さんの大人のハリーも良かったし
早霧せいなさんの、キリっとしたハーマイオニーも良かった
嘆きのマートルの子の演技が、すごく上手!と思って
キャスト表を確認したら美山 加恋ちゃん
子役で活躍してただけに、さすが☆
劇場の1階ロビー壁面に描かれたパトローナス(守護霊)に
インスタアプリをかざすと、動くパトローナス観られました
インスタってほとんど使ったことなく
動画も撮れるみたいだけど、写真しか撮れなかった(^^;)
ハリーポッターシリーズは
本も映画も途中までしか見てなかったので
観劇前に急いでハリー・ポッターと謎のプリンス&完結編ハリー・ポッターと死の秘宝を読み
映画ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1、ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2を見ました
ハーマイオニーとロンがカップルに、というのは
何かで読んだけど
ハリーとジニーがカップルになるとは、びっくり
劇の最初は19年後のお話で、ハリーポッターと死の秘宝のエピローグから始まるし
やっぱり全部読んでおいて良かった
舞台を観る前に、復習しておくといいかも~