宝塚『天はです河のほとり』観てきました~
原作漫画ファンで、宝塚がミュージカル化すると聞いた時から、気になっていたけど、宝塚はチケット取りづらいので、諦めてました
同じ会社の宝塚ファンの子に「観た?」と感想聞いたら、後日、ファンクラブ経由のチケットを譲ってくれることに観に行けることに!
ラッキー☆
『天は赤い河のほとり』は、現代の女の子が古代ヒッタイトにタイムスリップして、イケメンの皇子と恋するお話
かの名作 古代エジプトにタイムスリップする『王家の紋章』のヒッタイト版
事実に忠実なところもあり
原作が少女漫画だけあって、イケメンがたくさんいるので、宝塚向き
全28巻を一時間半にまとまているので、エッセンスを抜きだして、アレンジして、駆け足でまとめた感じ
だから、主役の女の子が、女神として崇められるところや、皇子やエジプトの将軍に愛される経緯が薄いけど、仕方ないね
カイル皇子役の一番手、エジプト ラムセス将軍役の二番手、ミタンニの皇子役や皇子の弟ザナンザ役とか、カッコ良かった
(でも顔とか判別できず、入れ替わってもわからないわ(^-^;)
宝塚は、第二部がショー
オペラ風やゴスペル風etc. 色々なジャンルの曲があって、想像以上に楽しかった~
花道?を歩き始めたら拍手、とか、宝塚ならでは拍手ポイントがあって、周りに合わせて拍手してました
久しぶりの宝塚、きらびやかで、美しくて、楽しかった♪