六本木で開催してるマリー・アントワネット展へ行って来ました♪

私的にマリー・アントワネットといえば「ベルサイユのばら」

ベルばらを思い出しながら観ちゃいました


上品で優雅な女性に憧れて「淑女日和」なんてブログタイトルにしちゃったけど
マリー・アントワネットって
「淑女」以上の最上級の「王妃」だよね

オーストリア皇女だし生粋のセレブ☆


マリー・アントワネットは花柄とゴールドが好みだったみたい

ドレス、インテリア、食器etc特注の一流品ばかりなのよね
(当たり前だけど)

バラ模様の食器もあって
一部この模様を再現して、豪華さをなくしてマグカップにしたもの
欲しいな


マリー・アントワネットからフェルセン宛の手紙も公開されていて
食い入るように読んじゃいました

インクで塗りつぶした部分も解読されていたんだけど
消されていた文章って「愛しています」etc
ラブレター部分

フェルセンは、マリー・アントワネットの手紙を
手元に残したかったけど
でも他の人にラブレター部分は読まれたくなかったんだろうな

それなのに、まさかスウェーデン(フェルセンはスウェーデン人)から
遠く離れた日本で200年後に公開されることになるなんて
想像すらしなかっただろうに

申し訳ない気が、、、

本当に愛し合っていたお二人なのね


ルイ16世には、恋人いたのかなぁ


週末の5時ぐらいに行くと
会場前で5~10分ぐらい待ちで
会場内もたくさん人がいて、少し順番待ちをしながら
展示品を見る感じでした

それでも、でも楽しかった(*^▽^*)



マリー・アントワネット展 美術品が語るフランス王妃の真実
会期:2016年10月25日(火)-2017年2月26日(日)
開館時間:午前 10時-午後8時(但し火曜日は午後5時まで)
※入館は閉館の30分前まで
会場:森アーツセンターギャラリー
(東京・六本木ヒルズ 森タワー52階)